「氏名・住所を無記名で発送」
と見かけました。
この作家さんは当初
氏名・住所は書いていましたが
不審な事が起こったため
無記名にしたとの事。
知らない人に住所を
知られるのって、なんとなく
不安ですよね…
「住所を書きたくない」と
思っている方の
参考になれば幸いです。
住所を書く理由
ハンドメイド商品を
発送する際は作家さん側の
住所を書かなければいけません。
理由
- 返品する際に、どこに送れば良いか分からない
- 購入者の住所不備で戻って来るとき荷物が迷子になる
上記2つの理由で
購入者様にご迷惑がかかり
作家さん自身も
手間がかかることになります。
とくに荷物が行方不明になると
見つかるまでに日数もかかり
荷物を取りに行かなければなりません。
それでも住所を知られるのが怖い
多くのハンドメイド作家さんは
自宅で活動していますので
「トラブルがあったら…」
なんて不安を抱えている方も
いますよね?
私自身も自宅住所を使う事に
抵抗と不安がすごくありました。
ですが、田舎暮らしという事もあり
作家活動歴8年になりますが
トラブルになったことはありません。
しかし、都会の一人暮らしや
シングルマザーの方なら
不安な気持ちが大きいですよね?
そんな時は
これから紹介する工夫を
してみるのも良いと思います。
ショップ名と苗字もしくは名前だけ書く
発送の際に
ショップ名+苗字か
ショップ名+名前だけを書く
ショップ名と苗字(名前)が
分かれば荷物が
迷子になる事を防げます。
荷物を受け取る時、身分証明書が必要になる場合があります。名前の一部が一致しているため荷物の受け取りがスムーズになります。
連絡先は携帯電話を使用する
固定電話より携帯電話の方が
色んな機能搭載で安心です。
いざとなったら
携帯電話は番号を変えるとき
固定電話よりも手間が
かからないですからね。
私の場合、8年で一度も電話がきたことはありませんよ。
匿名発送可能なサイトだけで販売
メルカリなどは
購入者側も作家さんも
匿名でやりとりできることが
最大のメリットですね。
ハンドメイドサイトよりも
集客にバラつきがありますが
宣伝次第では売れる可能性を
秘めていますのでオススメです。
住所を借りる(バーチャルオフィス)
コロナの流行によって
社会は大きく変わってきました。
これからは
「withコロナ」へ向けて
社会・生活・働き方が
変化してきています。
本業以外にも
自分で稼ぐ術を身に付ける人が
急増中です。
そうなると
事業用の住所などが必ず
必要となりますね。
事業用の住所や電話番号をレンタルできるサービスを知ってますか?
そのサービス名は
バーチャルオフィス!
でも一番気になるのは
お値段ですよね?
そこで、ランチ1回分で利用できる
バーチャルオフィスを紹介します。
月額550(税込み)のバーチャルオフィス
なななんと
月額550円で利用できる
ハンドメイド作家さん向けの
バーチャルオフィスが誕生!
公式サイト
BASEも提携している安心のバーチャルオフィス
和文化推進協会より
ちょっと高いお値段ですが
サイト数無制限で使える
バーチャルオフィスです。
月額1078円(税込)で
業界最安値水準1か月単位で
利用ができます!
レンタルアドレス
電話要件転送サービス
郵便物受取転送サービスが
ワンセットになったお得な
バーチャルオフィスです。
公式サイト
まとめ
初めてのハンドメイド販売
不安で住所を書きたくない!
と思う作家さんは多いもの。
確実に安心して
ネットショップ販売するなら
バーチャルオフィスがオススメです。
ハンドメイド商品が1個
1000円だとしたら
その1個売れた分で安心が
もれなく付いてくるのですからね。
楽しくハンドメイド販売が
出来ますように🎵