単純に白背景といっても
様々な素材や模様があり迷いますよね💦
簡単に手に入る画用紙や模造紙…
または、100均で販売されている背景紙を
使っている方が多いのでは?
- 全然、キレイに明るく撮影できない
- 折れ目やシワが付きやすく、手入れが面倒
- 白背景だけでも作品が引き立つ撮影がしたい
- 白無地に小物使いしたが、上手くまとまらない
などなど
もっと、管理に手間いらずで
撮影初心者さんでも綺麗に撮影できる
方法があったらいいのに…
なんて思ったことありませんか?
そこで、撮影初心者でも失敗しない!
綺麗に撮影できるオススメの
背景の素材と選び方について紹介します。
白背景の主な種類
白背景に使用している主な種類は
おおまかに分けて5つあります。
- 布
- 紙
- 木
- アクリル板
- 専用背景紙やシート
みなさんは、どの種類をお使いですか?私は、以前まで紙でした!
白背景の選び方
物販サイトでは白背景が
すでに推奨または義務化。
その理由はABテストで
白背景の方が1.5倍商品が売れたからです。
白背景は、撮影初心者さんにとって
なぜ、一番おすすめなのか?
それは、売れるために必要な
商品の輪郭・特徴・色・素材を
はっきり写し伝えることができるからです。
ただし、素材によって
光の屈折・反射・凹凸が違うため
素材の種類に気を付けなければいけません。
一般的に使われる紙素材で多い順にあげると
- 画用紙
- 模造紙
- ケント紙
- 専用背景紙
この中で、光の屈折・反射・凹凸などが
安定して撮影初心者さんでも
綺麗に撮影できるものは専用背景紙です!
撮影初心者さんにとって専用背景紙は、魔法みたいに頼れるアイテムなんです!
画用紙は凹凸が特に目立ち、光を吸収する性質があるので撮影初心者さんには、一番不向きな素材です。
←クリックで拡大できます。
背景紙の大きさはどのくらいがよい?
どんなシーンやパターンにも
対応可能にするためには
横60㎝×縦100㎝
ハンドメイド撮影にはA4かA3で十分!
とかの説明を見かけますが…
それは、「真上」「斜め上」から
商品を撮影する場合だけです💦
真横からの撮影や高さのある商品
(アクセサリースタンド使用など)は
部屋などの物が映り込んでしまいます💦
撮影専用の大きめ背景紙は、売っている場所が限られていますのでネット購入がオススメです。もちろん送料無料!
おすすめの背景紙はどこに売ってる?
色ムラや反射の少ない高品質な背景紙として、プロのフォトグラファーからアマチュアカメラマンまで幅広く愛用されている背景紙です。
ほとんどの店ではロール販売のみですが、ヨドバシカメラでは、ハーフサイズの取り扱いがあります。
反射を抑え、汚れが落ちやすい素材「ターポリン」という屋外でも使用される素材を使用。 反射を抑え、植物撮影や料理撮影などで汚れがついてしまっても簡単に落とせます!厚みがあり、折れたりシワが付きにくく、ドライヤーで修復可能な背景シートです。
一番おすすめはどっち?
実際に撮影比較してみた結果
私は
ピノスタジオさん一択!
その理由は
- 片付け簡単ワンタッチ
- 折り目やシワがつかない
- 水を弾くため、ふき掃除可能
- 厚手で丈夫!長持ちする素材
- 特殊印刷で本物に見えるリアルな質感
- 商品を邪魔しない控えめな模様の白背景
- 特殊工夫が施され、誰でもキレイに撮影できる
実際にプロカメラマンからアマチュアまで
使った方は絶賛する質感と素材です♪
iPhone SE撮影
レフ版も使わず自然光のみ
しかも、曇り空でこのクオリティー
正直、私も半信半疑で使ってみましたが💦感動するほどの背景シートでした!
\ 感動レビューはこちら /
まとめ
背景紙選びのポイント
- サイズは大きいのもを選ぶ
- 専用背景ならキレイに撮れる
- 汚れや折り目が付きにくい素材を選ぶ
- 保管しやすく変色しにくい素材がベスト
- 光沢紙は光が反射するので、マットな質感を選ぶ
適当な素材を選んでしまうと
頻繁に買い替えたり
撮影機材にお金をかけたりと
無駄な浪費をしてしまいます💦
最初はちょっと高いけど…
一度買ったらずっと綺麗に使えて
しかも♪
明るく綺麗に作品が映える写真が撮れる
工夫が施されている背景シートなら
時間もお金も無駄にすることはありません♪