Linhasitaワックスコード金色と銀色は編みにくい?

LINHASITA社ワックスコードから2020年に金色と銀色が販売されました。

画像を見る限るでは、なんかボソボソしてる質感でちょっと暗めのゴールド。

そこで、今回はLINHASITA社ワックスコードの金色と銀色をレビューしたいと思います!

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どこで売っている?

色々とネットで検索してみたものの、大手のショッピングモールなどでは見つけることができませんでした。

数があまり入荷しないためなのか?BASEショップのお店も売り切れのままです。

ミンネクリーマでも販売されているお店もありますが、若干高めでした。

今回、私が購入したお店は、Nomad Baco (ノマドバコ)さん。

手巻き(約20m)500円・大巻(約160m)1800円です。

Linhasitaワックスコード金色と銀色
Linhasitaワックスコード金色と銀色20m
こっこ

対応も迅速で、注文から2日で届きました!

かたい質感で編みにくい?

実際に購入してみて、触った質感は「若干かため」。

普段は1㎜ワックスコードの少なめワックスを使っているからなのか、硬い質感に感じました。

紐の全てがゴールドやシルバーではなく、ゴールドの場合アイボリー系のワックスコードにメタリックな金色を絡ませたような作りです。

時々、メタリックな金色の飛び出しがあるので、編んだ感じも少し引っかかりやすかったり、扱いに難しさを感じました。

色の発色はキレイ?

シルバーは発色がよく、シルバー感を感じられます。

ゴールドは編み方によって、ちょっと色味の発色が弱く感じられるけどキレイです!

待望のカラーだけあって、紐だけで金属カラーっぽく編めるのはGOOD。

アレルギーを持っていて、アクセサリーを身に付けられない方にとっては最高ですね。

マクラメ編みした感じは?

私の技術が未熟なためか、特に平編みの編み目を揃えることが難しかったです。

Linhasitaワックスコード金色と銀色は通常販売されているカラー1㎜より、ちょっと太めの1.2㎜。

たった2㎜の差なんですが、普段使用している1㎜のワックスコードと編み比べてみると太さが全然違いますね。

LINHASITA社ワックスコードで、華奢な感じに仕上げたい場合は紐を半分に割いて使うと良さそうです。

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