作家さんの写真を見ていると
すごくキレイに撮影されてますよね*.
小物使いが上手な写真
作品が引き立っている写真
などなど…
そこで私も、
白背景のシンプルな写真から
ハンドメイド作品が引き立つ写真に
チャレンジ!
ハンドメイド写真の雰囲気を
ちょっと変えただけで
ななななんと!
売れ行きがグンと
伸びましたヾ(≧▽≦)ノ
売れ方が変わった、
ハンドメイド作品を引き立たせる
とっておきの撮影方法を紹介します*.
改善前と改善後の写真比較
改善前の写真は
飾りのアクセントも
何も無い状態だったので
インパクトが弱く
印象が薄いイメージでした。
改善後は
写真に雰囲気や趣きを
加えたかったので
少し暗めに撮影しています。
たったこれだけでも、イメージがガラリと変化しますね。
撮影している場所と時間
撮影場所
撮影の度に、
機材を用意するのが面倒くさいので
私は、使っていない納戸を
使用しています。
(オシャレな言葉で言うならウォークインクローゼット的な場所です ^^;)
撮影時間
日中の撮影ですと
撮影時間帯によって
写真が黄色味がかったり
グレーぽっくなったりと
写真の色合いにバラつきが出るので
私が撮影する時間は夜のみです。
なぜなら…
薄暗い空間は
ライトの光が安定するからです。
だから、物撮りのスタジオは薄暗いんですね。
実際に撮影している時の暗さは
こんな暗さです。
撮影に使用した物と撮影方法
撮影に使用した物
- マクロレンズ
- ニトリのライト
- 100均模造紙(白)
- 100均のグリーン
- 100均のシール壁紙
- 梱包用のパッケージ
新たに購入した物はシール壁紙 だけです。
撮影方法
納戸の片隅の棚を利用して
写真のようにセッティングしてます。
ニトリ購入のライトは
上か左側の模造紙側に向けます。
(作品に使用するパーツによって向きを変更)
光が足りない時のために
厚紙に洗濯ばさみを挟んだ簡易レフ板も用意。
(画像右側にちょっとだけ写ってます;^_^A)
ライトを模造紙にあてて反射させると、柔らかい光の効果で作品がキレイに撮れます。
まとめ
写真は商品をアピールするために
重要なものだなぁと改めて実感
趣きある写真は
特にツイッターやインスタで
効果発揮できると思いました。
もちろん、販売サイトには
詳細が確認できる
明るい写真も必須です。
手に取って見たくなる…
そんな雰囲気が大切なんですね(*’ω’*)